06:オススメのストロボ

一眼レフカメラを買い、撮影ライフを送っていると、
いまいち物足りなさを感じる時が来る人が多い
そして、大抵の場合が光量の問題で不満を覚える事が多い
一眼レフカメラがシャッターを切り、美しい写真を撮るためにも
安定した光源を用意できるかどうかが鍵になってくる
そんな時にはストロボを付けるという選択肢が第一に上がってくる
今回は、ストロボ初心者にオススメなストロボを紹介する
<Canonを使っている人>
Canon スピードライト 430EX II がオススメ
光量が申し分なく、ライトが上下左右に動くのでバウンスもできる
※バウンス:ライトを点状の方向に向け、壁の反射を利用して被写体を照らす方法
ストロボを直接当てる時に比べ、優しめな光になる
専用のストロボディフューザーも同時に入手すると良い
<Nikonを使っている人>
Nikon スピードライト SB-700がオススメ
こちらも光量が申し分なく、かつバウンスがしやすい
先述のCanon スピードライト 430EX II にも同様のことが言えるが
多くの人に使われているので、操作に困った時などした時
ネット上で質問がしやすい・問題解決の検索がし易いという利点がある
その点において、初心者の方は特に、売れ筋商品を選ぶというのはメリットである
もちろん、Nikon スピードライト SB-700は機能的にも申し分なく、
コストパフォーマンスに優れている商品であることは間違いない
専用 ディフューザーも同時に入手すると尚
<ペンタックスを使っている人>
PENTAX オートフラッシュ AF360FGZII がオススメ
先述の2つのストロボと同じく、光量・バウンス共に問題ない
ペンタックスユーザーにオススメのストロボである
AF360FGZ 専用 フラッシュ ディフューザーも同時に入手すると良い