【動画】ニコニコ運営の愚かさを指摘した動画が面白い(概要)


この記事ではその動画の概要を書きます
(動画は記事下にあります)

次の記事では、この動画をふまえた感想を書きます

 

この動画の説明

『【ゆっくり雑談】無能運営にニコニコが発展する方法を教える講座動画』の概要

 

 

ニコニコの発展の定義

「ニコニコのシェアが広がってユーザーが満足し金を落とし、運営が儲かる」

 

と鋼兵氏は定義している

これを前提に動画は進められていく

 

 

ニコニコはテレビになりたがっている

最近「ニコニコ動画」が過疎ってきた
ボカロや歌ってみた等は目に見えて数字が減っている
人気ゲーム実況主くらいしか活気が無い

 

昔みたいに「祭り」や「ブーム」みたいのがほとんどない

 

ニコニコはテレビになりたがっている
芸能人を使ったり、アニメを流したり、政治家の討論番組を作ったり
アーティストを出したり業界人を出したり、完全にテレビ的になりつつある

 

テレビがツマラナイからニコニコを見る→しかしニコニコが劣化テレビ
それなのに会員数は増えている

 

何故か

ニコニコの会員数(プレミアム会員も!)右肩上がり

 

何故か

ニコニコが生み出したものが面白いから人が増えている=☓
運営のやり方が嫌でも取って代わるサイトが他にない=○

 

つまり、なにもしないでニコニコを利用せざるを得ない層に媚びを売るよりも
ウェーイ系や一般層に向けてサービス向上した方が新規開拓の効率が良い
(運営がある意味正しい)

 

 

ユーザーが抱いている不満

・公式動画が増えてランキングを埋め尽くす
・コメントにガキが多くて荒れる、古参もウザい
・ツマラナイ(自分に合わない)動画が異常に伸びる
・評価すべき動画が埋もれている
・「ニコる」廃止

これは、角川ドワンゴが経営統合された際に発表された経営方針と真逆

角川ドワンゴの狙い

・角川のコンテンツをニコニコを通じて盛り上げていく
・ドランゴのサービスのユーザー数を増やし、広告収入を増やす
・角川の編集力でUGC(ユーザー生成コンテンツ)をプレミアム化する
・ドランゴの情報展開力と、角からの取材編集力による新しいメディアの構築

 

つまり、ニコニコ動画は

「角川の生み出すコンテンツをニコニコで発信する」広告塔

になったに等しい

 

 

UGCをプレミアム化するとは

ユーザーが作ったコンテンツを稼げるように誘導していくこと
※前回の動画「ボーカロイドは何故衰退したのか」の内容とかぶる

今のニコニコは
努力の方向音痴・感性の方向音痴などが生み出した
商業コンテンツにはない、ニコニコ的な面白さが薄まりすぎている

この流れは「ニコニコ生放送」では正しい判断かもしれないが
「ニコニコ動画には合わない」と鋼兵氏

 

 

ニコニコ動画は何故発展したのか

「運営はニコニコ動画が発展した原因」の本質を理解できていない

だから迷走してしまう

 

鋼兵氏が考える、ニコニコ動画が発展した理由

・ユーザー主体のエンターテイメント
・カテゴリ別のランキングシステム

 

 

ユーザー主体のエンターテイメントについて

ユーザー主体とは

・間違った認識

ボカロP、歌い手、実況者など、人気うp主やニコ生主をメインに盛り上げていくこと

 

これは間違い

うp主や生主は、「少数のユーザー」である

 

・正しい認識

ニコニコ動画は
「視聴者が動画を面白くできる事に特化したサイト」(だった)

 

ニコニコとYoutubeのコメントの違い

Youtube=動画を見た後に書く=感想文に近い

ニコニコ=その場その場の反応=ライブの掛け声リに近い

 

ニコニコは視聴者が「コメント」「タグ」「ニコニコ市場」等を用いて
動画をうp主以外も「加工」できる
(コメント職人、タグ職人など)

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これが「ユーザー主体のエンターテイメント」

コメントが面白いと、動画が更に面白くなる

 

「才能の不法投棄」「才能の無駄遣い」
「努力の方向音痴」「ぱんつはいてない」「人類には早過ぎる動画」
など、タグで面白くもできるし、
このタグを漁ることで似たような動画を見つけ、更にニコニコ沼にハマっていく

 

コメントが評価されると、表現者の一員になれ、承認欲求も満たされる

 

うp主から動画を提供されるだけでなく、
「コメント」や「タグ」で動画作りの一旦を担うことで、

一緒に作り上げているという仲間意識が芽生えたり、
参加してる喜びを感じたりして居心地が良くなる

→ユーザーが満足するサイト

 

ニコニコは、動画投稿者だけでなく、
一般視聴者も動画を面白くできるシステムがあるサイトだったから発展した

 

なお、角川ドワンゴの経営方針は

真逆である

 

 

カテゴリ別のランキングシステムについて

【動画サイト別、目的や用途】

・FC2・Dailimotion等
目的:既存メディアのコンテンツを視聴
用途:動画検索サイト

 

・Youtube、TV、ニコニコ生放送
目的:メディアやユーザーが作る動画の視聴
用途:動画検索サイト

 

・ニコニコ動画
目的:ユーザーが作る動画を試聴する
用途:人気動画ランキングサイト

 

 

何故ニコニコのランキングがすごいのか

他の動画サイトにもランキングがあるのに、
何故ニコニコ動画のランキングだけ特化されてるのか

 

それは「再生数」「コメント」「マイリスト」によるポイント制であり
特に「マイリスト数」が重視されるランキングシステムが

ニコニコが「金の稼げるクリエイター」を作り出せる理由

 

何故か

マイリストは一般ユーザーの場合「登録上限が決められている」
 ↓
マイリストに入れる=自分の持ってる「空き容量」をその動画のために使うという行為
 ↓
すなわち、その動画に対して「対価を払っている」=「お金を払う」に近い行為

 

再生数のみで評価するランキングの場合
「話題にさえなれば、好き嫌いなど関係ない」動画でランキングが埋め尽くされる

 

マイリス重視のランキングだと
「話題になっている+金を払える中身のある」動画が評価されやすい

 

 

「ニコニコ動画」と「ニコニコ生放送」は違う

しかし、ニコ生が好調だったからニコニコ動画まで同じ手法を運営が取り出している

 

・角川のゲームやアニメ動画を押して、
・ランキングを公式動画で埋め尽くし、
・勢い重視で中身が無いイケボ実況・イケボ歌い手・踊り手を押し始める

 

これは完全にニコ生やYoutubeやテレビのノリ

 

ニコニコ動画の強みを消し去っている

 

 

運営はニコニコ動画は好きではない?

カネになるのは生放送
金にならないニコニコ動画はあまり好きではないのではないか

 

だから、金になるニコ生のノリをそのままニコニコ動画に取り入れてしまっている

 

だからこそ、鋼兵氏が最初に定義した

「ニコニコのシェアが広がって
ユーザーが満足し金を落とし、運営が儲かる」

が重要になっていく

 

どうすればニコニコ動画の面白さを維持したまま、金が稼げるようになるか
鋼兵氏が考える内容とは…

次回の動画で説明するようである

【今回の動画はこちら】

 

次回は、この動画についての感想を書きます

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